FPジャーナル2月号に掲載いただきました
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が発行する「FPジャーナル2月号」の「保険の入り方、見直し方」特集にて掲載いただきました。
大学生と高校生の子どもを育てるシングルマザーの保険について、事例を紹介しています。
家計に余裕がないことから保障が足りていない人がいる一方で、不安感から保険に入りすぎている人も少なくありません。
今回の特集では、シングルマザーがもしものとき、子どもが独立するまでの生活費や教育費はどのくらい必要なのか、受け取ることができる遺族年金や高額療養費、傷病手当金はいくらで、そこからどのくらい不足するのかなど算出した上で、加入している保険の見直しについてお伝えしています。
日頃の個別相談でも、保険の見直し相談が増えています。保障額の過不足や保障内容に加え、これまで保険で資産形成を行っていた人が、保険ではなくNISAやiDeCoといった税制優遇制度を利用したい、というご相談も多くなっています。
保険に入ったらずっとそのまま、ではなく、ライフステージの変化があったときのタイミングなどで、ときどき見直しを行うのが理想ですね。